蓄膿症での目や頬の痛みの症状と対処は?

  • 2015年9月29日
  • 2016年6月1日
  • からだ
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本当につらい蓄膿症の症状、
痛くて仕事や勉強、日常生活まで影響が出て
とにかくなんとかしたい!と切実に思うもの。

通院して完治するのが1番ですが、その間の症状が出ているときも
少しで早く、楽にならないかといろいろと試してみました。
どうぞご参考になさってくださいね。

蓄膿症の目の痛みの症状と対処

私が蓄膿症の症状で1番つらかったのは目の痛みでした。
目の奥や眉間のあたり、鈍痛というのか重くてきつく感じるような
とにかく目を抑えてうずくまるくらいの痛みでした。

お風呂に入って目の周りをマッサージをしたり、
痛みが出ているときは顔を触っても冷えているのように思って、
温めたりしました。
なんとなくですが、楽になっていました。

あと、目の痛みをひどくさせないためにしていたことは
パソコンの画面の明るさを落とすことです。
とにかく明るいところ、眩しい状況を過ごすと明らかに
症状が悪化することに気づいてからは、車を運転するときも
くもり空だとしてもサングラス、外出の際にも常にサングラスを
利用していました。
痛みがなくなるわけではないのですが、少しは楽になりますよ。

蓄膿症の頬の痛み症状と対処

頬の痛みもなんとなく長引いてて、
私は無意識にさすっていたりしました。
目の痛みのところでも少し書いたのですが、
どうでしょう?触ると冷えていませんか?
鼻やこめかみの方まで。
蓄膿症自体が体が疲れたり、
風邪をひくと症状が出るようになるので、
冷えるとからだは疲れてくるので、
体をなるべく温めるようにしました。

また、私は甘いものが好きでよく食べていたので、
砂糖が体を冷やすこと、蓄膿にもよくないということを知って、
甘いものを控えるようにしていました。

蓄膿症の頭痛と倦怠感

蓄膿症の頭痛と倦怠感も外せない症状ですよね。
倦怠感はずっと感じてきて、どこから蓄膿の倦怠感で
どこからただの疲れなのか区別がつかないくらい
長い間頭痛や倦怠感があった方も多いと思います。

あまりにひどいときには、もはや休養しかできない。くらいに
差し迫ってくる痛みがあると思います。
本当にそういうときに限って、
仕事で重要なことがあったりするのですが、
なるべく横になって、私は足の裏をマッサージしていました。
足をもむと血流がよくなって、症状が楽になっていました。
体も温まりますしね。

[su_box title=”まとめ” style=”glass”]目の痛みにはまぶしいところを避ける。
サングラスを使用する。
頬の痛みには体を温める。
甘いもののとりすぎにも注意。
頭痛、倦怠感には足のマッサージなどをして
リラックスして休養する。

[/su_box]