なた豆茶で蓄膿症は完治する?効果的な飲み方と実践効果

  • 2015年11月24日
  • 2015年12月20日
  • からだ
  • 527view
  • 1件

蓄膿症ってつらいですよね。
私も仕事が忙しいときに発症してなかなか病院も行けず、とてもつらい思いをしました。
また病院にかかってもすぐには完治せず、本当に根気のいる治療でした。

あまりにも症状がつらくて続くので、薬以外にもなんでもいいから効くことをしたい!と切望していました。

なた豆茶で蓄膿症は完治する?

なた豆茶って知っていますか?
なた豆茶は「膿とり茶」とも言われ蓄膿症(副鼻腔炎)でたまった膿などが排出されると言われています。

通院していると薬の効果を確かめたり、回復の目安に何度かレントゲンを撮るのですが、目の下あたりが白っぽく映っている(膿)のがなかなかきれいにならないのですよね。

お医者さまが言うにはその膿がたまっているスポットは空洞で溜まった膿を出すのは時間がかかると言われていました。
もしお茶を飲んでそれが排出されるのならぜひとも試してみたいですね。

なた豆茶の蓄膿症に効果的な飲み方

蓄膿症になりやすい人の食生活として水分摂取がとても少ないという特徴があるそうです。
どうですか?水分しっかりと摂っていますか?

水分が少ないと膿が溜まりやすく、また溜まった膿も排出されにくいという悪循環になりますね。
なたまめ茶で効果的なのはやはり1日に1リットルくらいは飲んだ方がいいです。

1日2リットルは水分を摂ることがいいそうですから目安として半分くらいはなたまめ茶にするイメージで取り入れてみましょう。

なた豆茶を蓄膿症のために飲んだ実践効果

蓄膿症を何年も患った私の実践内容ですが、やはり水分を摂るのが苦手で1日に1リットルも摂ることはないのが日常でした。
でもあまりにも辛い症状なので、がんばってなたまめ茶を飲みました。

購入したものはティーパックになっているもので、1袋で500mlのなた豆茶ができました。

私はお茶のポットが700mlだったので、薄目で飲んでいました。
1日700mlのなたまめ茶を飲み続けて、2箱目が終わったころ(2か月くらい)にふと気づけばときどきあのなんとも言えない鼻水がしばらく出ていないことに気づきました。
そしてなんとなーく匂っていたこともなくなっていました。

あれ?もしかしてお茶の効果??

本当になりげない感じだったので、今でもお茶の効果だろうか?と思ってしまうほどです。

でも考えられることはなたまめ茶を取り入れたことだけなんです。

しかもそれ以来お茶を飲んでいないのですが、蓄膿症の症状が出ていません。

2か月に一度は耳鼻科に行っていたくらい再発していたのですが、ここ半年以上は蓄膿になっていません。

これは数年前に発症して初めてのことです。

もし通院してもなかなか効果が出ない、再発ばかりする人はなたまめ茶を試してみるのもいいと思いますよ。

[su_box title=”まとめ” style=”glass”]なたまめ茶は「膿取り茶」と言われる。
蓄膿症の人は水分摂取が少なく、蓄膿が治りにくい。
なたまめ茶を取り入れるときは1日1リットルを目安に。
私は1日700mlを薄めのなた豆茶を2か月飲んで症状がなくなった。
蓄膿症にためしてみる価値はありそうです。

[/su_box]