美観地区のライトアップはいつ?おすすめスポットとコースをご紹介

観光で人気の倉敷美観地区。
お昼もいいですが、夜の雰囲気も素敵です。
倉敷美観地区でのライトアップのおすすめスポットと周遊コースをご紹介しています。

美観地区のライトアップはいつ?

倉敷美観地区でのライトアップは季節は関係なく通年開催されています。
美観地区周辺のお店は月曜日が定休日のところが多いのですが、ライトアップは毎日しています。

4月から9月は日没から22:00
10月から3月は日没から21:00

美観地区周辺の施設は17:00で閉館するところがほとんどなのですが、お昼間のにぎわった美観地区から一転夜のライトアップの幻想的な雰囲気が増してとても素敵ですよ。

こちらのライトアップは世界的な照明デザイナーの石井幹子さんです。
姫路城や横浜ベイブリッジ、 六本木ヒルズ森タワー、東京タワー、東京駅駅舎などたくさんプロデュースされています。

とてもきれいなライトアップですが、照明は暗めで、デジカメの夜景モードでは写らないです。
実際に目にすると白壁が浮き上がるような感じで雰囲気があります。

美観地区のライトアップのおすすめスポット

美観地区のライトアップは地区全体が素敵ですが、中でもおすすめのスポットは「大原美術館」です。
11月中旬の紅葉の時期でしたら大原美術館と紅葉のライトアップが見られて特に美しい時期です。

大原美術館ではときどき夜間にも鑑賞できたりすることがあるので、ライトアップと夜の鑑賞ができたらラッキーだと思います。
HPでイベントをチェックされるのもいいですね。

あとおすすめのスポットはアイビースクエアの中庭です。
こちらも夜は通年ライトアップされていますが、訪れるたびに特別な場所に来たような旅行のワクワクした気持ちにさせてくれる場所です。
ぐるりと赤レンガで囲まれた空間がなんとも気持ちいいです。
夏にはこちらの中庭ではビアガーデンがありますよ。
ぶらりと美観地区のライトアップをみながらアイビースクエアの中庭でビールをいただくのもいいですね!

美観地区のライトアップのおすすめコース


こちらのルートは美観地区の入り口を起点をして倉敷川沿いに大原美術館の前を歩き、アイビースクエアの中庭まで行き、折り返して本町の町屋の雰囲気も楽しみながら倉敷川へと帰るルートです。
写真好きならいろいろと撮影したいポイントがたくさん見つかるルートです。

お昼間に歩くと人気のショップもチェックできるルートですよ。

まとめ

倉敷美観地区のライトアップは通年されている。
時間は日没から21時。季節によっては22時まで。
付近の施設は17時で閉館のところがほとんどですが、とても幻想的な雰囲気。
おすすめスポットは大原美術館。