つるし雛の簡単な作り方と意味 花とうさぎ

つるし雛は江戸時代から始まったと言われ、裕福ではない家でも生まれてきた子供の幸せを願って始まったとされています。
家のお母さんやおばあちゃん以外にも近所の人もみんなで小さな人形をつくり持ち寄ってつるし雛が作られたそうです。

つるし雛のモチーフにはそれぞれ子供を思うからこその意味が込められていて、とても心あたたまる素敵なお雛ですね。

このようなつるし雛を簡単に手作りしてみませんか?

つるし雛の簡単な作り方

最近はつるし雛の手作りキットが販売されています。
材料を調達したり、柄を考えたりする時間がない方にはおすすめです。
意味のあるいろいろなモチーフがあります。

時間もあるし柄を考えたり、何より自分で選んで手作りしたい方はこちらをご参考にどうぞ。

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花の意味とつくり方

花のように可愛く育つようにの意味を込めて、縁起のいい紅白で赤梅白梅を表現してあったりと花があると格別に華やかになりますね。

・用意するもの
9cm四方の正方形ちりめんを6枚
中に詰める綿
針と糸
https://www.youtube.com/watch?v=MrR457Hl9QI#action=share

うさぎの意味と作り方

赤い目のうさぎは病気を治す力があると信じられていて、病気にかかてもすぐに治るようにとの願いをこめて
また、芯のある優しい人になれるという言い伝えもあります。

・用意するもの
うさぎ制作キット(うさぎの胴と耳、赤い目になる赤いビーズ)
中に詰める綿
ボンド
針と糸、はさみなど

うさぎの作り方

アイディア次第でオリジナルができる

やっぱり手作りは難しいなぁ~と思った方、もっと変わったものはないかな?と思う方はこちらの

ミルパックスという牛乳パックを使った再生紙を使っています。
色を付けたり、ラメをつけたり楽しそうですよ!