初めて招かれたホームパーティ。
ホームパーティーのマナーってどんなものがあるのでしょうか?
失礼のないように伺って、楽しみたいですね。
さぁ、お誘いを受けたら(行きたい場合)すぐにお返事をしておきましょう。
ホームパーティのマナー服装は?
ホームパーティの参加のお返事をしたら、いろいろなことが具体的に気になってきますよね。
まずは服装から確認していきましょうね。
初めて伺うお宅だったら少し控えめな服装が無難です。
すごく洋服が目立つのは好ましくなく、集まったみんなで会話を楽しめるように心がけましょう。
ファッションは相手に敬意を表すこともできますので、「今日は楽しみに来ました」という感じが伝わるようなオシャレ感があるのもホストはとてもうれしいと思います。
避けた方がいいのは冬の時期だとロングブーツです。
玄関で時間がかかりますし、なかなか美しい所作は難しいですよね。
袖が広めのものもお料理がついたりしますので、避けましょう。
ホームパーティのマナー手土産は何がいい?
一番悩むのは手土産ですよね。
特に初めてのお宅にはさっぱり好みがわからなかったりしますね。
失敗がないのはフラワーアレンジメントです。
花瓶に活け替える手間いらずで、パーティーの場を華やかに演出してくれますので、いくつあってもホストもうれしいですよ。
お酒を飲むようでしたらワインも喜ばれるアイテムです。
もし、お好きなお酒や郷里のおいしいお酒などあると話題も提供できてスマートです。
伺うお宅に子供さんがいれば、喜びそうなお菓子もううですね!
反対に避けたいのは手料理や冷蔵庫を大きく使うようなホールケーキなど。
お菓子を選ぶなら日持ちのする包丁を使わずに食べられる焼き菓子がおすすめです。
ホームパーティのマナー好感度アップの帰り際
結構ドキドキするホームパーティも伺ってしまえば、楽しく過ごせるものです。
帰るときにはホストに「今日は楽しかったです、ありがとうございました。」という気持ちを伝えるあいさつをしますが、そのときに「今日はごちそうさまでした。ローストビーフがとてもおいしかったです。」など手料理を具体的に挙げてお礼を伝えるとかなり好感度アップです!
この具体的なお料理を言うか言わないかはすごく違いますので、ぜひお伝えしましょう。
ホストはゲストが喜んでくれるように準備も入念にしているのでとてもうれしいです。
ただ、ちょっと注意したいのが「手料理」を挙げることです。
以前知り合いがはりきって「今日はキッシュが最高でした!」と伝えたのですが、なんとその日のメニューでキッシュだけがお取り寄せだったという、一同がシーンとなったことがありました(笑)
そのようなエピソードも楽しいものですが、ホストのもてなしに感謝して失礼しましょう。
[su_box title=”まとめ” style=”glass”]初めてのお宅では控えめな服装で、ロングフブーツや袖の広がるデザインは避けたい。手土産はお花やワインで失敗なし。
帰り際の一言で好感度アップ! [/su_box]