もうすぐ桃の節句ですね。
ひな人形が届きますが、床の間はありません。
限られたスペースの我が家ですが、なんとか飾りたいものですね。
どこに飾るのがいいでしょうか?
ひな人形を飾る場所は?
おひな様を飾る場所はリビングはいかがでしょうか?
家に床の間があれば、すんなりと飾るのですがアパートや賃貸などでは床の間はもちろんありません。
リビングが一番家族が集まる場所で一緒に過ごす時間も長いです。
ひな祭りをするときもおひな様を愛でながらできますよね。
家族みんなが揃っているところだと人形も喜んでくれそうです。
リビングだと子供が小さなうちはいたずらをするのではないかと気になりますが、考えてみると子供のおひな様でもあります。
おひな様で楽しく遊ぶことも大切なことだと思います。
もしそれで何かが壊れてしまっても、大切に扱うことを教えたり、おひな様が身代わりになってくれて大難を逃れたと思えるのも素敵だと思います。
雛道具だと買い替えることもできるので、少し安心してもいいかな?と思いますよ。
リビングで置くには何か台のようなものを用意した方がいいですね。
おひな様を飾っている時期だけリビングテーブルを使ってもいいですし、重さは注意しないといけませんがカラーボックスを横にして布をかけると簡単におひな様の台になります。
床に近いところはホコリも多く、気になるので家にあるものを使えて台になるといいですね。
ひな人形を飾る場所に玄関は?
ひな人形を玄関に飾るのも季節の飾りにもなってよさそうですね。
これは風水でのことなんですが、玄関にぬいぐるみや人形を置くのは玄関から入ってくるよい気をすべて人形が吸ってしまうと言われています。
玄関は風水でも一番大切な場所なので、気になります。
またひな人形は子供の健やかな成長や幸せを祝うものなので風水でこのようなことが言われているとなると避けたいですね。
玄関からいい気がたくさん入ってほしいのはみんな同じです。
ひな人形を飾る場所での注意
雛人形を飾ったらエアコンなどの風が直接あたらないようにしましょう。
乾燥すると木を使ったものは変形したりしますので、少しずらして置くなど配慮があると安心できます。
またリビングでも出窓を利用して置く場合は結露が心配です。
お昼間と夜の温度差で結露が窓辺に発生しておひな様にも湿気が移ると保管したときにカビの原因になります。
湿気は厳禁ですから、注意しましょう。
あとは長い時間直射日光があたるのも避けたいです。
おひな様はデリケートだと思っておきましょう。
そのように大切にすることはきっと子供も理解できると思います。
[su_box title=”まとめ” style=”glass”]ひな人形を飾るのはリビングがおすすめ。家族との時間が長く、みんなで愛でることができる。
お雛祭りもでき、記念になる。
玄関は避けた方がよい。
飾る場所ではエアコンや結露に気を付ける。
人形が湿気を吸うと保管している間いカビがくる。 [/su_box] ひなまつりパーティーの簡単メニューとアイデアの記事