何も考えずに拾ったぎんなんですごいことに!
こんなときに限って人と会う約束や大切な仕事がある!
ぎんなんにかぶれてすぐに治す方法、早く治す方法はあるのでしょうか?
ぎんなんにかぶれた!治し方は?
ぎんなんにかぶれたら猛烈なかゆみと腫れにびっくりしますね。
仕事や人前に出る予定がぐるぐると頭をまわり、とにかく早く治したいです。
それに症状もかぶれとは言え、かなりつらいです。
すぐに治す方法、早く治す方法はないでしょうか?
ぎんなんにかぶれたときにすぐに原因がわかればいいのですが、症状が出るまでに数日経過してることもあります。
ぎんなんかぶれは接触皮膚炎で接触することで症状が出ていますので、まず原因を特定すること、そしてその疑いのある物質に接触しないことが1番です。
ただぎんなんを触った手で顔をさわったり、目のあたりをさわると症状が広がっていきますので、まずこれ以上症状を広げないことが大切です。
治療方法はとにかく皮膚科へ行き、症状の重さによって、ステロイドなどの外用薬、飲み薬場合によっては点滴や入院になることもあります。
すべての皮膚科ではありませんが、やはりパッチテストの検査で原因物質の特定をしてくれる場合もあります。
ぎんなんにかぶれたらどれくらいで治る?
とにかく早く治したいぎんなんかぶれですが、残念ながら時間がかかるようです。
皮膚科で治療を受けても激しいかゆみを感じながら3週間くらいは症状があるようです。
また体調がわるいなど免疫がさがっているときや喘息をもっている方などは症状も重く、時間もかかるようです。
アルコールなどを摂取すると症状がひどくなりますので、回復に専念しましょう。
ぎんなんにかぶれたら気を付けること
ぎんなんにかぶれたらあまりの症状にそれだけで大変ですが、気を付けることがあります。
一度かぶれたら次は少しの接触で激しく症状が出る言われますので、ぎんなんを触らないようにすること。
銀杏並木などの下を通るときも注意して長袖や帽子を着用するなど、肌が露出しないように気を付けましょう。
またぎんなんにかぶれる人は果物のマンゴーやカシュナッツなどでも症状がある可可能性があります。
そちらも気を付けた方がいいです。
皮膚科でのパッチテストを受けておくのもいいですね。
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