日本百景にも選ばれている景勝地、帝釈峡。
訪れるには四季の中でも特に紅葉の時期が1番とも言われます。
今回は帝釈峡の紅葉時期の駐車場や、駐車場からのおすすめの見どころルートなどをお伝えします。
帝釈峡の紅葉時期の駐車場は?
紅葉の見ごろは例年10月下旬から11月上旬となります。
2015年は若干早めの紅葉となっているようです。
紅葉シーズンにはイベントも行われていますよ。
駐車場は330台
平日無料ですが、紅葉シーズンは平日も有料(400円)です。
2015年10月18日(日)~平成27年11月20日(金)
臨時駐車場も用意されていますが、土日やイベント時など
混雑が予想される日は11時までには到着を目安にするのがおすすめです。
午後からは駐車場が満車の可能性大です。
帝釈峡の紅葉時期の駐車場から見どころまでは?
帝釈峡の見どころで欠かせないのは、世界三大橋の一つとして知られる日本一の天然橋「雄橋(おんばし)」ですね。
この雄橋へは直接車で行けないのですが、帝釈第2駐車場が近くなります。
(こちらも駐車料金は400円です)
徒歩でも約20分くらいはかかると思います。
結構距離がありますので、駐車場の自転車の貸出を利用される方もおられます。
また行かれる時には帰りの時間も余裕を見て向かわれることをおすすめします。
夕方ちかくでは帰り際には真っ暗になってしまいますので注意が必要です。
帝釈峡の紅葉時期の駐車場からのアクセス方法
帝釈峡の駐車場から見どころスポットの雄橋まではいろいろなアクセス方法があります。
徒歩の場合は約20分くらいで到着です。
ほかには貸自転車、なんと馬車もあります!
馬車は雄橋まで行き、Uターンします。(片道 大人500円)
途中には白雲洞という鍾乳洞もありますよ。
年間を通して11℃くらいで、夏涼しく冬は暖かいです。
こちらは入場料は大人250円、小中学生150円です。
まとめ
[su_box title=”まとめ” style=”glass”]帝釈峡の駐車場の紅葉シーズン2015年10月18日(日)~平成27年11月20日(金)
期間中は駐車料金400円。
見どころの天然橋雄橋までは第2駐車場へ。
徒歩では20分、貸自転車、馬車などの方法がある。