いちご狩りに行くおすすめ時期とこつでおいしくたくさん食べられるよ!

果物狩りの中でも人気がダントツのイチゴ狩り。
農園でいちご食べ放題なんて、うっとりですね。

いちご狩りに行くのはいつがいい?
おすすめの時期などあるのでしょうか?

いちご狩りの帰り道の盲点についてもお伝えします。

いちご狩りはいつから?おすすめ時期

いちご狩りにおすすめな時期は2月です!

寒い時期になりますが、どうせいちご狩りに行くなら是非2月ですよ。
2月に行きそびれたら残念ですが今年はあきらめて来年に期待するくらいでもいいですよ。

2月がおすすめの理由ですが、これは知り合いのいちご農家さんから聞いたのですが、いちご狩りが12月からとか1月からのところがありますよね。
農園にもよるのですが、12月はクリスマスがあります。

やはりクリスマスで12月はいちごが高値なんだそうです。
それにクリスマスから年末年始にいちごがほしい方はたくさんいらしゃるそうで、農家さんの特権で出荷したり、お歳暮の代わりに差し上げたりと「いいイチゴはのこっていない」そうなんです。

※これは農園によって違うので、ご理解くださいね。
お話を聞いた農家さんはファミリー農園なので、そのようなご都合のようです。

それで、1月というとやはり12月に通常より早めにたくさん収穫しているので、まだ熟していなかったり、数が少なかったりなんだそうです。

それが2月になるとたくさんイチゴが育っているということです。

それと、いちご狩りのいちごのおいしさって新鮮さもそうですが、「気温」が大切です。

本当にぽかぽか陽気の頃にいちご狩りに行っても全然おいしくないんです。

いちごは冷たい方が断然おいしいです。(暖かいハウスの中で冷たいいちごをほおばるのって最高~☆)

だからいちご狩りに行くとしたら時間は絶対午前中ですよ。
お昼すぎると2月でもいちごがぬるく感じてしまう日があります。

それと曜日もチェックです。
やはり土曜日、日曜日は来場される方が多いですから、たとえば月曜日に行くと、いちご少なーい!

お休みの関係で土日しか行かれないなら土曜日の朝いちばんを狙いましょう!

おいしいいちごを見分けるこつ

さて、農園に到着したらいちごを探しましょう。
なるべく甘くておいしいいちご、食べたいですよね。

いちごの色、形、いちごのへたの状態で見分けましょう。

まずは色

よく見るとわかるのですが、いちごは先の方からヘタの根本に向かって熟していきます。
ヘタ間際まで赤くなっているのが完熟したいちごのしるしです。

いちごの形?

いちごの形ってどれも同じだと思っていませんか?
品種によっても違うのですが、同じ品種でもよーく見ると形が違うのですよ。
形で食べ比べてみるのもおもしろいです。

いちごの形ってイラストなどでも逆三角形▼だと思いますよね。
でも探してみると◆へたのあたりがきゅっとしまったダイヤモンドのような形をしているものがあります。
これはおいしいですよ~。
贈答のお品になっているものもこの形が多いです。

いちごのヘタ?

食べるときに無意識にとるへたですが、こちらにもおいしいいちごの情報がつまっています。
へたはいちごに添ってると思いますが、農園のいちごをよく見ると、へたが「くるりん」とカールしたものが見つかります。
完熟のしるしです。
お口に直行です。

盲点は帰り道

おなかいっぱい食べたいちご狩りの帰り道。
盲点はここからです。

食べた量にもよりますが、すっごくおしっこがはずみます!!

帰り道にトイレを見つける度に行くのですが、まったく間に合わないくらいに出ます。
普段は頻尿ってことは全くないので、いちご狩りのせいだと思います。

いちごに含まれているカリウムに利尿作用があるから、とかいちご5,6粒で一日のビタミンCが摂取できるからとか言われますが、とにかくすごいです。
帰り道のトイレもなんとなく頭に入れておいた方が絶対にいいです!

まとめ

[su_box title=”まとめ” style=”glass”]いちご狩りに行くなら2月がおいしいものがたくさん食べられる。
土曜日日曜日でたくさんいちごがなくなるので、木曜日金曜日か、土曜日の午前中。
時間が午前中に行くこと、お昼を過ぎるとぬるくなってしまいます。
いちごの色、形、へたを見分けておいしいいちごを選ぶ。
いちごをたくさんたべるとおしっこがはずみます、帰り道のトイレを気にしておこう。

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